
アナフィラキシー対応など、院内設備として最適な新古・中古の酸素濃縮器です。現金一括購入、またはリースでの導入がおすすめ。
限定入庫ですので、時々当サイトをチェックしてください!
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前回はPOC(携帯型酸素濃縮装置)の利点について、災害に強い医療機器という視点で解説させていただきましたが、今回は、患者様、ご家族、そしてコメディカルスタッフを含む「使うヒトの視点」からお話をしたいと思います。
チューブの限界
ベッドサイドに置かれた酸素濃縮装置は、在宅酸素療法に不可欠な存在ですが、一方、患者様の活動範囲は、チューブの長さによって制限される、ということは前回も書きました。チューブは物理店には20メートルまで延長することが許されていますが、長ければ長いほど取り扱いが煩瑣となり、実際には、ベッドの周辺に活動範囲が限られ、次第に、食事も、テレビ鑑賞もベッドの上で、ということになりがちです。
結果として、患者様のADLは下降線をたどり、いわゆる寝たきりの状態に近づいていくことになります。
酸素ボンベは数時間
そうならないためには、日常的な活動が大切ですね。ベッドを離れ、ご家族と一緒に食卓を囲み、テレビ番組を楽しみ、おでかけもする。散歩やドライブ、デイサービスで友人たちに会い、会話を楽しむというのも、まさしくそれがQOLであり、ADLの維持には不可欠です。
続きを読む北海道医療新聞に、弊社が北海道地区代理店として取り扱いを行っている酸素濃縮器メンテナンスリースについてご紹介いただきました。(株)アディックと(有)セイコーメディカルでは、都市部から離れた遠隔地でも、酸素が必要な時に医療従事スタッフ、患者様、ご家族様をお待たせすることなく、即応できる体制を提案いたします。大幅なコスト削減も実現するプランにご着目ください。
稼働470時間の極上中古機が入庫しました
続きを読むPOCは活動的な医療用酸素濃縮装置です
POCは portable oxygen concentratorの略で、携帯型の医療用酸素濃縮装置のことです。在宅酸素療法では、多くの場合、ベッドサイドに設置された据置型の酸素濃縮装置を使用します。在宅酸素療法には不可欠な機器ですが、一方で患者様の活動範囲は、チューブが届く範囲に限られがちとなり、次第にベッドから離れる時間が減少し、ADLの低下が促される原因にもなっていきます。
ベッドからアウトドアへ
酸素療法は患者様の健康維持に不可欠でありながら、ADL、そしてクォリティオブライフの低下に結び付きかねないという矛盾。それを解決するひとつの方法が、POCの活用であると私たちは考えています。もしも酸素濃縮装置を手軽に持ち運ぶことができたら…。患者様は、酸素投与を受けながら、日常の様々な活動に参加することができます。
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